ライヴのお知らせ

今週日曜日、仙台の喫茶ホルンにて、ライヴをします。

●「穂高亜希子×関雅晴×澁谷浩次」
@喫茶ホルン(仙台市青葉区立町26-17-202)
2011年11月20日(日)
19:00開場/19:30開演
1500円(1ドリンク付き)
出演:
穂高亜希子
関雅晴 (sekifu)
澁谷浩次 (yumbo)

定員15名(残席わずかです!)
予約/お問い合わせ:yumbo.shibuya@gmail.com (澁谷)
または0227115520 (喫茶ホルン)まで


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喫茶ホルンというのは、
yumboの澁谷浩次さん・夏海さん夫妻が仙台で営業している喫茶店です。
喫茶ホルンHPに、澁谷浩次さんが、
3人の出会いや、今回のライヴまでの経緯、
などを書いてくださっていたので、転載させていただこうと想います。


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関さんは2002年に知り合った、東京のsekifuというバンドのリーダーです。以前このバンドはキヌタパンと名乗っていて、工藤冬里さん、yumboと共に仙台で行なった合同ライヴの記録をCDにしたりしました。それっきりsekifuはCDを出していないしYouTubeで観ることもできないけど、いつライヴを観ても、どうあがいても僕が追いつくことのできない地平に居ます。音楽的にも、詩的にもです。観るたびに進化していて、ポカーンとしてしまう。そして鳥肌が立つような名曲が必ず4曲ぐらい用意されている。偉大なるsekifu! おまけに、南インドカレーを僕に教えてくれたのも関さんなので、今日喫茶ホルンが成り立っているのは関さんのおかげと言っても過言ではなく、まったく頭の上がらない人なのです。


穂高さんも東京を拠点に活動している人で、2003年当時、3人(穂高・関・澁谷)ともがマヘル・シャラル・ハシュ・バズというバンドに関わっていた関係で顔を合わせました。確か、穂高さんに初めて会ったのは三鷹の関さんのアパートだったと思います。今はyumboのホルン吹きで喫茶ホルンの珈琲部長をしている夏海さんが舞台美術や衣裳を制作している傍らで、正座してベースの練習をしている穂高さんの姿を思い出します。穂高さんがマヘルを離れてからは会う機会もほとんど無くなってしまいましたが、ずっと歌を作ってバンドやソロで活動を続けているという噂は聞いていました。それがここ数年の間にCDやライヴで穂高さんの歌を実際に聴く機会が得られて(高円寺のペンギンハウスで対バンした時に聴いた『ダンスホール』には圧倒されました)、関さんとも細く長く縁が続いているということで、じわじわと今回のライヴの実現に向けて話が進んでいきました。


2003年当時の僕らに会うことができて、「2011年に3人でライヴをやるよ。しかも仙台で」と教えたら、恐らく僕らはポカーンとして本気にしないでしょう。それよりも、目の前に差し迫った演奏や生活やバンドの事で頭がいっぱいで、この先のお互いの関係の事など、どうでもいいとさえ思うかもしれません。


澁谷浩次(yumbo/喫茶ホルン)


 
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うん、
わたしもあの頃、
自分がそのあとうたをうたいはじめて、
そして8年後こんなふうに3人でライヴすることになるなんて
まっっっっったくおもってなかったです。
だけどわたしにとってはあの頃からかわらず
二人はやさしいおにいさんたち。
ほんとうにおもしろい。うれしい。楽しみです!!


初めての仙台。
とてもとてもとてもうれしい。


どんなところか
しっかりみてきます。


そしてうたってきます。


そして聴いてきます!!


出発は明後日(土曜)早朝なので、
当分とうみんにっきはお休みかもしれません。


皆様いってきます。


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そしてかえってきてすぐ
ミッシング箱庭のライヴがあります。
狩生作ちらし
これはこれでよい。
大柴作ちらし
これもこれで笑

手書きのフライヤーって好きです



お楽しみに・・・・☆