奇跡の夜
一昨日は、ほんとうにありがとうございました。
もうずいぶんまえのように思います。
たったおとといのことなのに。。。。
ほんとに、なんて書いたらいかわからないくらい、
素晴らしい夜だったです。
ほんとうに、信じられないくらい、
凄い夜だったです。
わたしは、この夜に、
たくさんのなにかを、受け取りました。
それは取り戻したといってもいいかもしれない。
一番最初に、音楽を始めたときの、
あの感じ、あの感じとしかいいようがないもの、
それを、思い出したのでした。
自分が忘れてしまっていることにもきづかなかったくらい、
それは自然に忘れていた感覚だったのだけど、
とにかくはみだす感じ。
うたすら、声すら、指すらはみ出してしまう感じ。
はみだしてもはみだしても、
まだまだ、からだから、うたから、はみだそうとするほど、
つよいきもちが、先にいって、最高に追いつかない感じ。
音楽って楽しい、それだけ。
それを思い出させてくれたのは、
ほんとに、よっちゃん、田口さんと徳永さん、ハズレッシヴに他ならない。
ボディーブロウでした。
そして、こんなに、熱い、凄い、ひとたちに、
自分がシンパシーを感じることが出来ること。
多分おなじように感じてもらえること。
彼らとの共通点を、自分がもってると言い切れること。
それが嬉しかった。
ずっとそうでありたい。
たくさんの気持ちを思い出して演奏しました。
楽しくて楽しくて仕方なかった。
吉田君と服部さんが、わたしのはちゃめちゃを支えてくれて、
思うままに演奏しました。
そしてお客さまのほんとにあたたかい雰囲気に、
わたしの無茶ぶりも全部みんなが受けとめてくれてるような気になりました(勘違いかもしれませんが)
だからほんとに、ただただ音楽を奏でることが、こころから楽しかった。
感謝の気持ちと楽しい気持ちとみんなや音楽が大好きな気持ちが溢れてそれが音楽に全部。もう。
思い出した気持ちは、もうぜったい忘れないようにしよう。
自分なんてまだまだだ、
すぐ状況に負けるもの。
いつも、この時みたいな気持ちでライヴ出来ますように。
とにかく、奇跡みたいな素敵な夜でした。
よっちゃん、田口さん、徳永さん、ハズレッシヴ、
一緒に過ごしてくださったたくさんのお客様、
あの場にいてくれた皆様に心から感謝します。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。。。。
おんがくをやっててよかった
だってこんな素敵なひとたちに会えたから。