自分がライヴをしているとき
視界にたまに泣いている人が一瞬映るときがあります。
自分はそういう人の気持ちをきっと全然知れない
わたしのうたよりよっぽど重いものを抱えて
そのひとは自分のことを見ているような気がして
だけど、そういう気持ちを
音楽を聴いて泣くことができるそのひとが
ずっと忘れないで持ち続けているなにかを
きっととてもつらいだろうけど
とてもとても美しいとおもう。
わたしはほんとうに無責任で
だけどそういうひとのことをおもうと
胸がとてもしめつけられる。
なにもできないけど
好きです、応援しています。
私も頑張ります。