ひかりのよる
うたやえはこころのなかにどうして存在してくるんだろう
かんじるってことはそのひとのたましいがじぶんのなかで
はじけたりきらめいたり風のようにつうかしたりすることなのか
じっとただきいているだけなのに
じっとただみているだけなのに
なんでこんなにどこかにつれさられてしまうんだろう
はなれている、だけどちかづいていく、
そしてはなれてる。
うばわれる。色に光に揺れる気配に
綺麗な時間がたくさん流れていた
きっとわたしがひとりでひきこもって
ひとを信じられなくなってた時だって
こんな風な綺麗な時間は
どこかでたくさん流れてたんだ
そんな時間が流れていることを
なんにもしらずにしろうともせずに
部屋でいじけている自分なんて
もったいなかった
だけどいいんだ、きょう、過ごせて、知れたから。
そんないじけてる自分も必要な過程だったとおもいたい。
ひさしぶりにみる知っているはずの音楽は
はじめて知るものとなってじぶんを揺らした
うれしかった。
胸がいっぱいだった。
ゆーきゃんさん+田代貴之さん、oonoyuukiさん、足田メロウさん、
下北沢lete。
ほんとうに美しい時間でした。
あたらしいアルバムができあがったら、
ゆーきゃんさんにいちばんさいしょにきいてほしい。
勇気がたくさん湧いたよるでした。
おやすみなさい。ありがとう、音楽。