2011-03-10 ざわざわ こころがざわざわ。 じぶんの邪悪さをゆっくりと見つめながら、世界の優しさを感じている。 桜の木の枝からは、はちきれそうに芽がでている。すこしずつ、春の花が目につくようになって。 まいにち、ちょっとずつだけど変わってゆく。こころも世界も。 春は何度も来たけれど、 今年の春ははじめてです。 受け止めるべき変化のきざしを 受け止めるだけの春のすぴーどに こころがなかなかおいついていかないけれど。 ざわざわざわ。